7月18日は播磨大塩病院の夏の一大イベント「夏祭り大会」の日でした普段、レク以外では静かな5階ホールも今日ばかりは夏祭りのメイン会場へ大変身天候にも恵まれ、5階全体を使って七夕飾りや患者さまの作品で夏祭りの気分を盛り上げ、とても華やかな雰囲気の中、開催することが出来ました
かき氷やポップコーン、ミニお好み焼き、カップスイーツ、射的やネイル&ハンドマッサージなどの模擬店の他、メイン会場の舞台ではクイズ大会やフラダンスショーが行われました。
フラダンスでは、「Ka pa hula kahewaimaluhia(カパーフラ カヘバイマルヒア)」の皆さまにお越しいただき、踊りを披露していただきました。普段、病院内ではなかなか拝見することが出来ないフラダンスに患者さま、ご家族さま、また職員一同もふれることができ、楽しい時間とともに南国にいる気分を味わうことが出来たのではないでしょうか。
夏祭りに参加された方々からは「楽しかった」や「美味しかった」という感想が多く聞かれました。すべての協力していただいた皆さまのおかげで今年の夏祭り大会も大盛況にて無事終えることが出来ました
夏祭り大会は終わりましたが、まだまだ暑い日が続きます。入院中の患者さま方には、季節感を感じていただけるよう、このような催し物を通して、その風情を届けながら今後もよい医療を提供していけたらと思います。