10月・・・“祭り”です!!
台風の心配もありましたが、お祭りの日には通り過ぎ、大塩天満宮秋季例大祭も無事開催されました。
大塩には毛獅子が8頭おり、それぞれが独特で特徴のある舞い方をします。丁によっては、一連の物語があり、西之丁は、『晴れ晴れとした実り豊かな広場に躍り出た獅子は、限りなき天地の神の恩恵に歓喜して舞う。』東之丁は、『神の恩恵に歓喜した獅子は、再び元気を取り戻し、天を仰いで舞い納める。』といった、物語に沿った舞い方をします。
10月16日(木)当院では、今年も青年団による「毛獅子舞」が披露され、5階の多目的ホールでは東之丁の毛獅子、当院玄関の受付カウンター前では西之丁の毛獅子が「毛獅子」を舞いました。リズム良く刻まれ、身体の奥に響く太鼓と軽妙な笛の音に合わせて舞う迫力ある毛獅子。息の合った横回転を見せると拍手が起こり、見学に集った人々は皆見取れていたと思います。
大塩の秋の風物詩 感じいただけましたでしょうか?♪!