お知らせ - 姫路市の精神科・神経科の専門病院 播磨大塩病院 - Page 8

お知らせ


正月も過ぎ、2017年も早や2月になります。遅れましたが、「おめでとうございます」。
今年も、皆様にとって良き年であることを心より願っています。

私たち訪問看護スタッフは、本年も利用者様の良き話し相手、良き相談相手になるべく、視野を広げた看護を展開していこうと思っています。

具体的には、訪問看護をするにあたり、利用者様の意見・意向を尊重し、「自分にあった生活の中で楽しみを見出す」をコンセプトに関係性を構築していこうと思っています。
利用者様には個々の生活スタイルがあり、またその中で大切にしている物も各々違いがあります。それらを認識した上で、さらに生活の幅を広げるにはどうすればよいかを利用者様と一緒に考え、生活の質の向上にも視点をおきたいと思っています。

それには、地域完結型医療の一環としての訪問看護のスタンスをとり、地域包括支援センターや訪問看護ステーションとも連携をとり、利用者様が安心して地域で生活できるように取り組んでいきます。





インフルエンザ・ノロウイルスが依然として猛威を振るっていますので、外出からの帰宅の際は、「手洗い、うがい」を忘れずに行うと共に、生ものを食する際は十分な注意を払ってください。

12/10(土)クリスマス忘年会

デイケアは毎月、明泉寺の寺掃除に行かせてもらっているのですが、今年のクリ忘会は明泉寺さんの協力で東京藝術大学音楽部声楽家3年在学中の学生4名+ピアニスト1名が参加してくれました。

ピーンと張り詰めた心地良い空間の中で極ステキな歌を聞かせていただきました
ゲームにも参加してもらいスタッフメンバーは大喜びでした。
これを機に毎年参加してもらえたら…と思います。

 

1/10(土)もちつき大会

今年は鏡餅を作ってみました。
みかんがなかったので餅の上にはリンゴ、その横にボールペン。そうアッポーペンです。
鏡餅もぜんざいにして美味しく頂きました。

tree4_fuyu1年の最後の月になりました。

師走」という名前の通り、これからは、あちらこちらで色々な催し物が行われ、あわただしい日々が続きます。

気候も本格的な冬の到来です。
今年は、「ラニーニャ」という異常気象の影響で、いつもの冬より寒さが厳しいと言われています。

利用者さんの、家庭での室温管理の方法は様々で、衣服とコタツだけで調整している人、それにストーブを使って「暖」をとっている人、コタツ、ストーブ、エアコンを使い分けて室温管理、体調管理している人もいます。

少し前になりますが、退院して初めての冬を迎える利用者さんより、エアコンを使いたいが操作方法が分からないので困っているとの連絡が入り、急遽訪問したことがありました。

訪問をしている私たちは、常に色々な角度から情報収集を行い、利用者さんの心の健康状態の維持だけではなく身体の健康面にも目を向けて、方策検討を行い、最善の方法を情報として利用者さんに提供しています

これからも、季節の変化に伴う周辺環境の調整にも配慮し、少し前の時期から利用者さんと、少し先の話し合いをしながら準備しておくことが必要であると感じたのと同時に、利用者さんの経験学習としての機会になっていくと思っています。

この時期から、インフルエンザが猛威を振るいます。
私たちは、利用者さんに、「外出より帰ってきたときは、うがいと手洗いを欠かさず行ってください」と、毎回の訪問で声かけを行っていくつもりです。

110月17日と20日に2グループに分かれて
ヨーデルの森」へデイケアバス旅行に行ってきました。

ここには写っていませんが
陸ガメ、猫、ミーアキャット、フクロウ、ミミズク、ペンギン、タカ、カンガルー、アルパカ
と数えきれないほどの動物がたくさんいました。

世界最大のネズミ、カピバラもいましたよ!
めちゃカワウィ~かったです。

ドックショーもあったりと色んなイベントが盛りだくさんでした。
あ、そうそう乗馬体験もできました。
馬に乗っての周りの景色はサイコーだったみたいです。
エサやり体験もできてメンバーそれぞれが良い想い出が作れたようです。

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PS 今年の昼食バイキングも大満足でした。
来年には頑張って姫路セントラルパークに行けたらと思いま~す!!

kazokukai01i-300x26611月19日(土)に、第4回家族教室が行われました。
今回の家族教室のテーマは「社会資源と心理療法」です。


内容は次の通りです。

①DVD鑑賞
患者様の居場所を提供する、ある県の取り組みについて紹介されていました。私たちの地域にもこのような場所があればいいのにと、ご家族様からのご意見を頂きました。

②社会資源と福祉制度についての説明
精神保健福祉士が社会資源福祉制度について説明を行いました。看護師や作業療法士にとっても知らなかった情報を得たり、改めて勉強するいい機会になりました。

③OT(作業療法)プログラム紹介
今回は作業療法士によるお菓子作りプログラムの実演と試食を行いました。ご家族様も興味深々、美味しいとご好評頂きました。

④家族SST(社会生活技能訓練)の説明
DVDと心理士による説明を行いました。今後はご家族様に実際にして頂けるようになればいいなと思っています。

⑤茶話会
お茶とお菓子で休憩して頂き、次回のご案内をさせて頂きました。


次回は12月10日(土)です。
興味を持たれた方は、お気軽にお声掛けください。

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1年中起こっているイメージが定着しつつある食中毒ですが、梅雨から夏にかけての気温や湿度の変動が大きい時期に食中毒発生件数が多いです。
しかし、意外にも気温も落ち着いてくる秋も発生件数が多いそうです。
原因としては、暑い夏から涼しい秋へと季節が移ることで体調を崩しやすいこと、夏バテのため免疫力が弱っていることや、外での食事が増えることが関係しているそうです。

そこで今回は食中毒の予防についての栄養士メモです!

 

~~~栄養士メモ~~~

食中毒を防ぐための3原則
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その1.清潔

外から帰ったときは、手洗い・うがいをしましょう。
調理前にもしっかり手を洗い、包丁やまな板をこまめに洗うことも、菌の付着を防ぐ重要なポイントです。

その2.迅速
購入した食品は冷蔵庫・冷凍庫に入れましょう
きちんと保冷することで菌の繁殖を防ぐことができます。
調理後もすぐに食べない場合は、冷蔵庫で保存しましょう。
お弁当の場合は、保冷剤を入れて少しでも繁殖を防ぎましょう。

baikin_komattaその3.殺菌
食品の内部まで火が通るように、よく加熱しましょう。
菌やウイルスは熱に弱いため、しっかりと加熱処理をすることは食中毒を防ぐ大きなポイントになります。

 

運動会やお祭りなど、外でのイベントが増えてくる秋。
美味しいも食べ物も増えてくる秋・・・!

美味しく、楽しく過ごすためにも、しっかりと食中毒対策をしていきましょう。

今年のデイケアバザーは、例年では1日だけなのですが、2日に分けて開催しました。

案内は病院以外に地域学生にも案内をして、多くの方々のご協力を得て、おかげさまで大盛況となりました。

ゲームコーナー、雑貨、服、靴、手作り品コーナー、食器、喫茶コーナーに分かれ、スタッフとメンバーさんで力を合わせて昨年より売り上げUPを目指して頑張りました。

目標通り昨年より売り上げUPでした。

皆さま、ご協力ありがとうございました

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9月14日(水)に第51回レク活動発表大会がありました。

レク発表会というのは兵精協主催の毎年9月に行われる行事で、療養生活の中、レクリエーション活動に励む患者様が日々の取り組みを発表する場となっています。

当院では、「踊り部」という患者様の部活動的なプログラムがあり、踊りの練習をしています。
今回のレク活動発表会では、踊り部のメンバーが出演しました

楽曲は演歌歌手の水前寺清子さんの「いっぽんどっこの唄(氷川きよしさんのカバーバージョン)」の曲に合わせて、お揃いの法被と扇子であでやかな踊りを披露しました。
夏から練習を重ねる中で、メンバーの欠員や踊り役の交代などハプニングもありましたが、力を合わせ、より結束して頑張ることが出来ました。
本番当日は、無事に、また練習の時よりも1番いい出来だと思えるくらい素晴らしく踊ることが出来、メンバーみんなが、満足した笑顔を輝かせていました。

この経験や達成感を通して、自信ややりがいに繋がってくれれば嬉しいです!!
踊り部の皆さんお疲れ様でした

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