お知らせ - 姫路市の精神・神経科専門病院 播磨大塩病院 - Page 16

お知らせ


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ゴールデンウィークは、何処かにお出かけになりましたか?最高で11連休の企業もあったようですね・・・

初夏らしいすがすがしい陽気ですと、ついつい薄着で出かけてしまいますが、この時期は既に紫外線が真夏に匹敵する強さですって!!

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紫外線は体内でビタミンDを作るという良い面もあるのですが、メラニンが生成され、「しみ」「しわ」等、皮膚が老化する原因や皮膚がんの原因になります。

年々強くなる紫外線~夏の天敵~外出時には紫外線対策を忘れないでくださいね!

対策

1.外出の際は、日傘、帽子、サングラス、長袖などを身につける。

2.日焼け止めを有効に使う。

3.外出は、できれば紫外線の強い午前11時~午後3時を避ける。

kango0512_03~☆~☆~☆~   もちろん私達スタッフの紫外線対策は万全でーーーす~!   ☆~☆~☆~

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春といえばお花見ということで4月8日に、花見遠足に30人で参加しました。晴天に恵まれ、花見会場は大勢の人で賑わいました。

「くじ引き大会」やバレーボール、サッカーで体を動かし、とても楽しい1日でした。

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手芸部で作った作品です。

10月に開催される「バザー作品店」に出品する予定です。それまでに気に入ってもらえる作品作りと準備を進めています。

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みんなで一緒にお菓子作り「エンジョイお菓子」では、ホットケーキを作りました。

このクラブは人気があって、簡単・短時間で出来るで、毎回とても楽しみです。

新年度が始まって、早1ヶ月が経ちました。
今月は、「カレーうどん」、「木の芽和え」、「きんとん」です。
端午の節句に合わせ、育ち盛りの子供が好きな「カレーうどん」で~す!

5月5日は五節句の1つ、端午の節句の日です。和名では菖蒲の節句と呼ばれています。簡単に言えば「こどもの日」ですね。
端午の節句では、男の子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、関西では『ちまき』、関東では『柏餅』を食べたりします。
他の4つの節句は、1月7日は七草の節句3月3日は桃の節句(ひな祭り)7月7日は七夕9月9日は菊の節句です。1月を除く節句は月と日が同じ数字になり、また3・5・7月の節句は同じ曜日になるようです。

子供だけでなく大人も大好きなカレーうどん!
今年1月に当院自慢のカレーライスをご紹介しましたが、「カレーうどんも美味しい!」 カレーを自慢するだけのことはあると思いました。

木の芽和えは、新緑の山椒の若葉と育ち盛りの竹の子を味噌で味付けしています。実は山椒はミカンの仲間だそうですよ。「へえ-」って感じでした。
デザートのきんとんは、うらごししたさつまいもに軽い味付けがしてあり、甘さ控えめのデザートでした。

ごちそうさま

Boys be ambitious!  今月のごちそうさまでした。

暖かく、ポカポカ陽気で気分もウキウキしてくる今日この頃。新年度が始まり、気分も新たに訪問看護を実施しています。
当院の周りの野山を見ると桜が少しずつ開花していることに気づき、春を感じながら訪問できます。
お花見・行楽シーズンの到来ですね。
お花見の起源は奈良時代の貴族の行事から始まり、風習が定着したのは江戸時代からと言われています。
古来、「お花見」は「お祓い」の意味を含む宗教的行事で、その年の開花の様で秋の収穫を占っていたそうです
花が2週間足らずで散ることから、儚さや潔さを尊ぶ日本人の精神風土に寄り添い、季節を感じるそのものの素地となっているとさえいえるのではないでしょうか。
当院の近くにもお花見ができる場所があるので、休日にはお弁当を持ってお花見に出かけ、リフレッシュしたいと思います。

※お花見の際はマナーを守り、みんなが気持ち良くお花見をできるようにしましょう。
姫路市内の桜の開花情報はこちらから(姫路市ホームページに移動します。)
兵庫県内の桜の開花情報はこちらから(兵庫県観光情報サイトに移動します。)
当院近くの日笠山の桜情報はこちらから(兵庫県高砂市日笠山のサイトに移動します。)

春の風物詩 春の風物詩 当院から臨む山桜
真っ青な青空に春真っ盛り
春の風物詩 春の風物詩 春の風物詩 姫路城の桜
贅沢すぎる春爛漫の公園

年度末の3月は、デイケアの一年を振り返りました。
「安定した生活が今年も送れた。」「就労支援事業所に通い始められた。」等、個人の目標達成に努力している嬉しい報告がありました。昨年より自信ある表情をしていくメンバーに頼もしさを感じます。
自主活動プログラムで色々な作品が完成しました。作品の一部をご紹介します。
雛人形の焼き物は陶芸チームの力作です。作品ごとにお似合いの雰囲気が出ていますね。

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こちらは、折り紙を丸めて埋め込んだ作品です。根気のいる作業ですが、完成すると満足感と達成感で一杯になります。 イラスト作品からは作成者の気持ちが伝わってきそうですね。

こちらは手作りのマスコットです。同じ作業の繰り返しは完成度も上がり楽しみも増えていきます。キットを使った作品は、同じモノでも作る人によって様々な作品の表情を見ることが出来ます。

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4月から始まる新年度は、目標に向かって、それぞれがさらに希望の生活に少しでも近づけるよう、又、プログラムや行事を通して、共に心と体が動く体験ができることを願って始動です!

季節は春です。
巷では、桜の開花がニュースです。
今年こそは、昨年行けなかった日傘山のお花見に行きたいです。
病院から歩いて行ける所に、花見の秘所があるのです。
花見の感動は、行ってからこのホームページに書き込みしますね!

さて、今月のごちそうさまは、豆ご飯とだし巻き玉子とほうれん草のゴマ和えと焼きナスです。
デザートは初物のイチゴです。
桜の花を添えて、やわらかくセッティング。
豆ご飯はちょうど良い塩加減です。「う~ん、おいしい~!」
気になる塩分量ですが栄養士に聞くと、メニュー全体では2.9gですが、豆ご飯に含まれている塩分量は1gです。 塩を少なくしてダシで旨みを引き出しているそうです。
この塩分量なら、きがねなく食べることができますね。また、患者様が安心して食べられるよう、食材の94%は国産品を使用しています。
副菜の焼きナスはおろし生姜が効いていてピリッとしていました。
春のフルーツといえばイチゴ!
初物なので少し酸味はありますが、春を感じさせてくれました。

塩分を気にしている人でもペロッと食べられる、今月のごちそうさまでした。

今月のごちそうさま

日差しがまぶしくなり、春の暖かさが感じられるようになってきました。
病棟で実施しているOTプログラムの中から絵手紙をご紹介いたします。
このプログラムは、毎月1回実施しています。
季節感のあるものを見本に絵を描き、一言添えて完成です。
1月は水仙、2月には鬼の面、3月はチューリップを描きました。
実物を観賞し、手に触れてみたり香りを楽しんだり、五感を刺激しながら体験できます。
作品は病棟に飾りますが、ご家族やご友人にお送りする方も多いようです。
作品の一部をご紹介します。春のにおいが伝わりましたか・・・。

チューリップ チューリップ

【認知症について院内研修会】
去る2月26日に当院教育委員会主催、認知症看護認定看護師による認知症についての研修会を行いました。
(当院には認知症看護認定看護師がいるのです!)
高齢化の進んでいる日本では、認知症は増加傾向にあります
最近では、若年性認知症という言葉もよく耳にするようになり、全国で10万人以上いるとも言われています

【研修目的】
1.認知症について正しい知識を習得し、正しい看護を行うことができるように学ぶ
2.老いを生きる人の変化や特徴を理解
3.認知症予防や地域連携、多種職連携に結び付けられるようにする

【認知の種類
認知症といってもアルツハイマー型血管性レビー小体型など様々なものがあります。
そもそも認知症とは正常に発達していた知能が、器質的な脳の障害によって、広汎かつ継続的に低下した状態のことです。認知症の中には治るもの、進行を遅らせることができるものもあるため、早期発見・早期治療、認知症の原因疾患を鑑別することが大切で、看護側にとっても観察することが非常に大切となってきます。
家族で介護をする場合、認知症サポーターや見守り支援事業などの支援サービスを利用することで、本人や家族の負担を軽減することができます。

【学び】
今回の研修会に参加して・・・沢山のことを学びました。感想は↓
「今回の研修では、認知症についての知識、接し方、予防方法など様々なことを学べました。
認知症はうつと同じで誰もがかかる可能性があり、少しでも認知症にならないようにするために予防をすることが大切だということ。
日頃から脳に刺激を与え、活性化することがこれからの予防に繋がるのではないのかなと思いました
また、物忘れには加齢によるものもありますが、家族や周囲に少しでもおかしいなと思うような症状があれば、早めに専門家へ相談することが大切だと思いました。」

物忘れ認知書の予防

  
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